ここで安心するのは早い!
ひとまず願書を送ることができ、
しばらくすると「出願(申請)番号通知」
というものが届きました。
何だかチョットだけ 偉くなった気がしました♪
さらに工業所有権電子情報センター
という所から
「特許関係手続きに係る電子化料金払込用紙」
が届きました。
これは送った願書を
電子化するための手数料で、
1,200円+700円×(私は)6枚=5,400円を
郵便局で振り込みました。
ここまで行くと後は、しばらく待つだけです。
(出願公開まで1年6か月位かかります。)
次に何をすればいいのかな?と考えましたが、
『実録!特許のすべてがわかる本』や
『一人で特許の手続きをするならこの1冊』
どちらにも書いてあるように、
業者やメーカーの方に
「こんなのあります」という風にアピール
しましょうということでした。
確かに自分だけの情報を持ってるだけでは
ずっと変わりません。
プロの業者さん、メーカーさんに
作ってもらわないと、
『サポーチ』はいつまでたっても使えません。
そうなんです。
このとき私は、『サポーチ』をどこかに
頼めば作ってくれて 販売してくれると、
簡単に考えていたのです。
で、作ってくれたのを買って使えばいい
ぐらいに考えていました。
いま考えたら「アホなん?」と思いますが、
その時は何も疑ってませんでした(;^ω^)
とにかく、どちらの本にも業者さんと
メーカーさんに手紙を書きましょうと
載ってるので素直にそうすることにしました。
私は「サポーチ」の仕組みと
使い方の説明を書き、
「こういう物を作ってほしい」
と書いた手紙を色々なバッグメーカー、
アパレルメーカーの開発係宛に送りました。
もともと私は普段、アパレルのショップで
パートとして働いていたので、
ブランドのメーカーの種類というか
どんな所があるのかを
比較的多く知っていました。
なので、ほとんどのブランドの
グループ本社に送る事が出来たと思います。
で、、、結果は?
どこからも返事は来ませんでした...。
そりゃそうですよね ~(-_-)
2020年7月よりサポーチ発売開始 ↓
https://store.shopping.yahoo.co.jp/suppoch/a5d0a5c3a5.html