特許

④まずは特許について勉強!(特許1/3)

投稿日:2020-08-15 更新日:

まずは知らなきゃ始まらない

何から勉強すればいいんだか分からないけど、

知らないことを理解しよう

 ⑴ どんなことをするのかということ

 ⑵ 当然お金かかるよね…

この2つを調べる事から始めました。

                                           

⑴ どんなことをするのかということ

調べてみると、想像以上に

いろいろな情報が出てきました。

                                   

①まず自分の考えてる物が

申請されていないかどうか確認する事。

(要するに自分が2番じゃダメってこと)

これは特許庁のホームページの中の

J-PlatPat特許情報プラットフォームで

検索出来るらしい。

                       

例えば簡易検索で「ダイエット器具」

と入れると、

すっごく色々なものが出てきました。

みんないろんな物を

考えついてるんだなぁ...

知らないことを知るのって何だか楽しい💗

しばらくずっと検索内容を

見ていましたが、、、

                       

「そうだった!自分に関係ある内容で

検索しないと!」と

慌てて本題に入りました。

                            

・・・で 結果はというと、

まだ誰にも出願されていませんでした。

                              

②次に、「特許願」に必要な書類を作成する。

「特許願」に必要な書類は5つあるらしく

・願書

・明細書

・特許請求の範囲

・要約書

・図面

                        

これらを一つにまとめて出願するそうです。

でも当然適当で良いはずもなく、

決められた形式に沿って

書かないといけません。

それを代理でやってくれる「弁理士」

という人がいるそうです。

                           

「弁護士」「税理士」「司法書士」といった

名前は知っていますが、「弁理士」は

初めて聞きました。

この年になっても世の中はまだ知らない事が

いっぱいあるなー。

                            

しかしそれぞれ差はあるけど、

これが高い...。

                                    

⑵ 当然お金かかるよね…

弁理士の費用はさておき、

特許申請自体も当たり前にお金がかかります。

                        

①出願費用は 14,000円

②電子化手数料は 

1200円+700円×(※1)6枚=5,400円

③出願審査の請求料は 

118,000円+4,000円=122,000円

④特許料は 1年分で

2,100円+(※1)6枚×200円=3,300円

3年分で

6,300円+(※1)6枚×600円=9,900円  

(2017年2月当時の情報です。)

(※1)請求した枚数   

                              

やっぱ高っっっか~い (T_T)

もう心折れそう、、、

                              

                                    

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